東京都発達障害当事者会ネット(TTN)について

TTNのロゴ2004(平成16)年12月10日、発達障害者支援法(平成16年12月10日法律第167号)が公布されました。

この法律により、従来は18歳未満の学童あるいは児童に見受けられる障がいとされていたものの、成人以降にも同様の障がいを持つ者があることを認知されるようになりました。

発達障害者とは、自閉症スペクトラム、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥・多動性障害などの発達障害を持つ者を総花的に括る概念です。

発達障害支援法は、これらの発達障害者に対する援助等について定めた法律です。

2005年(平成17年)4月1日施行。

昨今では「発達障害」がメディアなどで大きくとりあげらるようになる一方、その概念における障がいの態様が多肢に及ぶことから、「発達障害」の確定診断をできる医療機関及び処方箋薬局は絶対的に少ない、という現実が現れてきました。

そのため、都内各所で発達障がいを持つ人たちによる当事者会が開催されるようになりました。

本会はこれらの団体を集約して、広く東京都民に活動内容を知っていただくと同時に、運営する当事者相互の自己研鑽の機会と情報交換の場を設けることを目的として設立しました。

本会の活動を通じて、やがては東京都の福祉政策の中にも発達障がい者に対する社会的な障壁をなくし、「発達障害者」が広く社会と共生できる機会の拡充を志す団体です。

活動の目的

東京都発達障害当事者会ネット(TTN)の主たる活動の目的は以下の通りです。

  1. 東京都発達障害当事者会の連携及び相互研鑽
  2. 東京都発達障害当事者会の情報交換と意見集約・発信等
  3. 東京都発達障害当事者会の社会的認知の向上
  4. 東京都発達障害当事者会の設立や運営に対するサポート